大きめの箱でも大丈夫!知って得する簡単セルフ・ラッピング術

大きめの箱でも大丈夫!知って得する簡単セルフ・ラッピング術

プレゼントするために買ったのだけど、お店でラッピングのサービスをやっていなかった!というとき、どうしますか?
やっぱり簡単にでもラッピングしてあったほうが、特別感が出て喜んでもらえそうですよね。

そんなときは、自分でできる簡単な包み方を知っておくと役立ちます。
箱全体を包むのは難しそうに感じますが、実は箱の大きな面を隠すだけで、プレゼントらしくなるんです。
今回は、包装紙の幅を合わせるだけでOKな、とっても簡単な包み方を2つご紹介しますね。

挟み込むだけで簡単!『カバーラッピング』

靴の箱や、お菓子の箱など、ふたがある箱の場合は、このラッピング方法が使えます。
大きめの箱でも、これなら包装紙が一枚あれば大丈夫。ちょっとしたプレゼントにも最適です。

必要なラッピング資材

  • 包装紙
  • 飾りリボン
  • シールなど

カバーラッピングの手順

[1] 箱の幅に合わせて包装紙の幅を調節します。

[2] 包装紙の上下を折ったところ

[3] 箱の上面を隠すようにして包装紙をかぶせます。

[4] ふたの内側へ包装紙の端を折り込みます。
テープで留めてもOK。

[5] ふたを閉じます。
箱が開かないようにシールで固定します(画面正面の黄色いシール)。

[6] 上面に好きな飾りをつけます。
蝶結びにしたリボンはテープ糊で固定しました。宛名シールに相手の名前を書いてできあがり。

ちょっぴりオシャレに!『封筒風ラッピング』

紙の端を封筒のふたのように三角に折って仕上げる包み方です。
フタのない箱にも使えるラッピング方法です。

必要なラッピング資材

  • 包装紙 
  • OPP袋
  • シール
  • マスキングテープ

包み方の手順

[1] 箱が汚れたり濡れたりしては困るものの場合、ビニールで全体を包みます。

[2] サイズの合う袋に入れてから、口や四隅をテープで留めてぴったりさせます。

[3] 次に包装紙の上に箱をのせ、幅のサイズを見ます。
青い線が今回の箱の幅。この部分の包装紙を折って幅を合わせます。

包装紙の長さが足りない場合は?
[3]の手順で同じものを2枚作り、マスキングテープで2枚を横長につなげます。
箱を1周半できるくらいの長さが必要なので、このように長さを調節してから使います。
長さを知るためにはメジャーを使うと便利です。

[4] 包装紙の上に箱を裏向きに置き、包み始めはテープで留めます。

[5] 箱を転がすようにして包んでいき、箱の表が上になるようにします。
紙の端は青い線で示したあたりで三角に折りたいので、大体の位置を確認します。

[6] 包装紙の端を内側に三角に折ります。

[7] 三角部分を正面に持ってきてテープで留めます。

[8] シールを飾ってできあがり。

失敗を目立たせないコツ

実は折り目を調整した際に線が残ってしまったので、線の上にマスキングテープを貼ってデザインのようにしてあります。
「失敗した!」と思ってもこのようにリカバリーすれば大丈夫。

ラッピングに便利な5つのアイテム


今回ご紹介した箱のラッピングに使った便利アイテムをご紹介します。
これらがあると、失敗しにくいですよ。

OPP袋
透明なビニールの袋です。「クリアポケット」などの商品名で100円ショップでも購入できます。大きさはいろいろありますが、B5やA4サイズが便利。袋として使うには小さいときは、切り開いて広げて使うこともできます。

マスキングテープ
はがしやすいのでもらった人が開封しやすい点がメリット。今回はビニール袋を留める際や、包装紙の包み始めと包み終わりを固定するのに使っています。
可愛い柄もたくさんありますのでデザインとしてシールのように使えますし、シンプルな包装紙もマスキングテープの柄でイメチェンできますね。

テープ糊
ロール状の両面テープがセットされたタイプの糊。水糊のように乾くのを待たなくても良い、紙がふやけないなどのメリットがあります。
今回は飾りのリボンを固定するのに使っています。

メジャー
包みたいものの大きさを計って包装紙やリボンの長さを考えるのに必要です。
今回の「封筒風ラッピング」のように「箱を1周半する長さが必要」というときなどは、実際に巻き付けて計ることができる裁縫用の柔らかい素材の巻き尺が便利。

テープがつかないはさみ
テープや糊などがつきにくく、ついてもきれいにとれる素材でできたはさみです。
「テープを小さくカットしたらはさみにくっついてとれなくなった」とか「汚れたはさみでカットしたらリボンの端が汚れてしまった」なんていう失敗も防ぐことができます。

まとめ

お店のラッピングサービスがないときは、自宅で簡単な包み方を試してみては?

全体をきれいに包むのはちょっと技術が必要ですが、今回ご紹介の、箱の幅と紙の幅を合わせて包む方法なら失敗なし! 箱の上面が隠れるだけで、ぱっと見ただけでは商品の詳しい内容がわからなくなるので、ギフト感が出せます。

「自分でラッピング」といっても難しく考えず、自由なアイデアでトライしてみてください。

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racss

racss

幼いころから「つくること」が好きで調理師に。 主婦の負担になりがちな毎日の料理を楽しめるように、ちょっとしたヒントをお伝えします。 ハンドメイドや菜園づくりの様子はブログ「ハンドメイドと料理+猫 racssの日々の暮らし」で更新中。著書に「かんたん!かわいい!暮らしの手づくり紙雑貨」がある。