ランドセルラックの活用例とリビング学習のメリット・デメリット

ランドセルラックの活用例とリビング学習のメリット・デメリット

入学を控えているお子様がいるご家庭は、「どこで宿題をさせようか」「机は買おうか」「ランドセルラックはどれにしようか」など、色々悩むところですね。
現在小3と小1の息子がいる我が家では、学習机を買わず、ランドセルラックのみを購入した「リビング学習」にしています。

今回は「ランドセルラックの使用例」「リビング学習のメリット・デメリット」についてご紹介します。

子供部屋ではなく、リビング学習に決めた理由

  • 子供部屋で自分だけで学習をすることは無理と予想
  • 机は場所を取るから、とりあえず買わないでおく

長男が入学したタイミングで、ランドセルラックのみ購入しました。
息子は遊ぶ時も私の近くに来るし、何かと私に話しかけてくるタイプです。
隣にある子供部屋に机を置いたところで、そこで勉強するわけがない・・・と予想しました。

リビング学習に必要な家具=ランドセルラックという選択肢

「ランドセルを置いたり勉強する時はどうしよう?」
「家具はなるべく増やしたくない・・・」

ということで、大きくて場所を取る勉強机はやめて、とりあえずランドセルラックを使ってダイニングテーブルで勉強をさせることにしました。

兄弟二人のランドセルラック事情

我が家のランドセルラックはこちらです。
ランドセルラック
2歳差の次男もすぐ必要になるので2つ購入し、うち1つはハンガー付きにして共有しました。
幼稚園は制服だし、道具も結構沢山あったので、すっきり収まって使い勝手が良かったです。
入園のタイミングで「お支度用」にランドセルラックを購入しても良いかもしれませんね。

我が家のランドセルラック使用例と4つのポイント

ここでは、下記の4つのポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。

  • 普段使うものしか置かない
  • 区切って使いやすく
  • フックをつけて下げる
  • 空きスペースを作っておく

【ポイント1】普段使うものしか置かない

古い教科書やノート、その他子供のものは子供部屋など別の場所に移動して、ラックには置かないようにします。リビングにランドセルラックを置くだけでも雑多になるので、なるべくごちゃごちゃしないように「今使っているモノ」以外は他に移します。

テストなどのプリント類はラックに置かずに私が管理しています。

プリントの管理

【ポイント2】区切って使いやすく

無印良品の「ファイルボックススタンダード」を使ってスペースを区切っています。
たまたまシンデレラフィットしました。
無印のファイルボックス

学校で使うものと、それ以外に分ける

左には教科書とノート、右にはその他のものを入れています。
空いたところにはよく読むゲームの攻略本などを立てています。

引き出し部分はボックスを使って収納力アップ

下の引き出しにはダイソーの「積み重ねボックス」を入れて区切り、毎日出し入れする給食セットを入れています。

ボックスで区切ることで、立てて入れることができるので、見やすく収納力もアップします。

積み重ねボックス
▲私が学校に行く際に使用する、室内履きと名札もここに収納しています(左)。

整理しやすいラックで、忘れ物防止

ランドセルラックをすっきりと使いやすくすることで、一年生のうちから自分で学校の準備をしてくれます。片付いていれば、忘れ物をしたり探し物のストレスも無くなりますよ。

【ポイント3】フックをつけて下げる

横に無印良品の「横ブレしにくいフック」をつけて帽子やリュックを下げています。
置くより下げる方が良いものはフックを使います。

横ブレしにくいフック
▲掛けたものをとるときにぐらつかない、無印良品の「横ぶれしにくいフック」。

ハンガーにはダイソーの「クロス型フック」を使って公文バッグを掛けています。
ねじれているのでうまく下げることができて、スペースを無駄なく使えます。

ダイソーのフック
▲通常のS字フックより安定感があり、左右に移動させやすいダイソーの「クロス型フック」。

【ポイント4】空きスペースを作っておく

普段使っているモノだけにすると、実はさほど無いのでスペースが余ります。
子供たちが学校に行っている時はこのような感じです。スペースがあることは心の余裕にもつながります
ランドセルラック収納
下段を丸々空けておくと、「週末持ち帰るもの」「図工などで必要なもの」「長い休みに持ち帰ってくる道具」などイレギュラーに増えるものを置くことができます。
お正月休みはこのように、道具や用品を置いていました。

ランドセル収納

ランドセルラックの置き場所

我が家では、リビングとダイニングとひと続きになっている部屋を、ソファを真ん中に置くことで何となく仕切っています。
ランドセルラックは、リビング側のエリアに置いています。
リビング学習
ダイニングテーブルで勉強をするので、以前はテーブルの後ろにラックを置いていたのですが、狭く通りづらいのと食事中にごちゃごちゃしたラックが見えるのが嫌でリビングに移しました。
勉強をする時は都度ラックから持ってきていますが、本人たちは特に不都合は無さそうです。

でも、間取りや家具の配置によっては、やはり勉強をする近くに置いた方が良いかもしれませんね。

筆記用具を使うときの「ひと工夫」

筆記用具は筆箱とは別に用意して、勉強をする時にテーブルに出しています。
いちいち筆箱を持ってくる手間が省け、またそこら辺に鉛筆や消しゴムが放置されることが無くなります。

なぜ男の子は鉛筆や消しゴムをきちんと筆箱に入れないのでしょうね・・・・(怒)

筆記用具
▲普段は文房具置き場の引き出しに収納して使う時だけテーブルに出しています。

リビング学習のメリット・デメリット

実際にリビング学習をさせていて、私の感じるメリットとデメリットはこちらです。
メリット

  • 親の近くで軽い緊張と安心感をもって勉強できる
  • わからない時にすぐ聞け、教えることができる
  • 学習の理解度を知ることができる
  • 下の子も一緒に勉強できる
  • 光熱費(他の部屋の電気や冷暖房)が抑えられる

デメリット

  • リビングがごちゃごちゃしたり狭くなる
  • テーブルを毎回きれいにしないといけない
  • テレビがつけられない
  • 親の作業が中断される
  • 兄弟ゲンカがすぐ始まる

メリットもあればデメリットもあります・・・。

リビング学習

もしも、学習用の机が必要になったら?

「大きな机を買ったけど物置化してしまった」という話をよく耳にします。
私がもし子供に学習用の机を用意するとしたら、シンプルでコンパクトな机にラックやカラーボックスを組み合わせて、リビング学習をする時期を終えてからも使えるようにします。

学習机
▲学校風のデザインがかわいい学習机「noteco」。

さいごに

メリットの中でも、「すぐに親が教えられること」「学習の理解度がわかること」は低学年のうちは特に大切だと思います。
多少ごちゃごちゃしても、そのことを優先してリビングでの学習を取り入れました。

子供が勉強している時は、なるべく横で自分の日記を書いたり書類の片付けをしながら様子を見るようにしています。

「帰宅→おやつでひと息→宿題」が毎日の流れです。
我が家は教育熱心ではありませんが、生活の流れを作ることで宿題と公文のプリントをすぐに済ませる習慣がつき、学習の遅れもありません。

学習環境をどう整えればよいかは、間取りや子供の性格にもよりますので、ぜひご家庭にあった学習方法を考えてみてくださいね。
入学準備の参考になれば嬉しいです。

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まい

まい

整理収納アドバイザー1級/整理収納教育士/クリンネスト2級まいcleanlife
都内の築15年小さな一戸建てに住む、整理収納アドバイザー主婦。もともと片付けと掃除が苦手で、開かずの間が3LDK中2部屋あったのですが、資格取得を機に、家中を片付けました。片付けが苦手な人の気持ちに立って、わかりやすいコラムを書くように心がけています。