キッチンやお風呂の細かい隙間汚れに!あると便利な掃除ブラシ

キッチンやお風呂の細かい隙間汚れに!あると便利な掃除ブラシ

お掃除をしているとなかなかとりきれない頑固な汚れや、複雑な形状に入り込んでしまった汚れに遭遇することがよくあります。
スポンジやクロスを駆使して頑張っても思うように汚れがおちないと、せっかく掃除をしているのにストレスになってしまいます 。
そんな時の強力な助っ人が「掃除用ブラシ」なのです。
今回は役立つおすすめの掃除用ブラシを3つご紹介いたします。

使い方次第で七変化「2Wayブラシ」

私が一番愛用しているブラシです。
1本のブラシに毛質が固めと、柔らかめの2種類のブラシがついています。真ん中の持ち手は握りやすく、穴が開いているのでぶら下げておくことができます。

固めブラシはV字カットになっているので、毛先を活して排水口の縁などの細かい場所の掃除や、排水口のパーツの細かい溝や凹凸に入り込んだ汚れを上手に掻き出すことができます。
また、浴室の床や壁などピンポイントに汚れがきつめの場所も固めのブラシを当ててしっかりこすることができます。

浴室の壁と床の角にできやすいぬるぬるしたピンク汚れ(細菌の塊)や、軽いカビ汚れなどは見つけたらしっかり固めのブラシで擦り落としておけばカビが拡がる前に駆除することができます。

柔らかめのブラシの方は毛先が長くよくしなります。ドア付近の溝や洗面器など浴室小物の細かい場所に溜まった汚れにも上手に入り込んで汚れを掻き出すことができます。固めブラシよりも毛先が柔らかいので傷もつきにくいのがポイントです。

長くて柔らかい毛先を活かしてサッシの窓の溝の掃除も、角まで毛先が届くので綺麗に掃き出せます。

かゆいところに手が届く!「急須ブラシ」

急須など細口のものを洗うための食器洗い用ブラシなのでキッチンコーナーなどで売っています。本体がワイヤーになっているため自在に曲がり、ブラシが360度方向に生えています。ブラシサイズは沢山ありますが、お掃除には極細と中くらいのタイプが便利です。

本体がワイヤーで良く曲がるため、洗面所の水栓の裏側などブラシが届かない場所もお掃除できます。また毛先が細く長いので根本にたまった汚れも逃さず掻き出します。シャワーの細かい穴なども綺麗になります。

ワイヤーが長いので排水管の奥の方まで掃除できてスッキリします。360度方向に毛が生えているため管状でも上手に掃除できるのは普通の掃除用ブラシでは真似できません。

極細タイプは、ヘアキャッチャーなどさらに細かい格子のある小物のお掃除に最適です。ブラシではどうしても届かない格子の間もスクリュータイプのブラシなら間を通すだけで汚れが落ちてくれてスッキリ綺麗になります。

キッチンに是非セットしておきたい「排水口ブラシ」

キッチンの排水口のお掃除用ブラシです。縦方向と横方向の2方向にブラシが生えています。

今までは排水口掃除は古歯ブラシで十分・・と思っていましたが、一度使ってみるとその気持ちよさに目が覚めるようでした。
排水口は上に向かって直角に縁が立っているので、歯ブラシや普通のブラシでは上手に汚れを掻き出せません。排水口用ブラシなら、2方向にブラシが生えているためどんな角度の汚れでも上手に掻き出すことができるのです。ピタっと角にはまる感覚です。

また、ブラシが短く固く密集しているのでしっかり汚れを掻き出すことができます。凹凸の多い排水口カップや網などのお掃除にも最適です。

私は掃除用以外にも、色を変えて白いブラシを食器洗い用としてセットしています。細かい溝の多い水筒のキャップやお弁当の蓋、ザルなど細かい溝のある調理器具の洗い物はスポンジよりもブラシを使えばスッキリ汚れが落ちます。

ブラシの上手な使い方

掃除ブラシをより上手に使いこなすためのワンポイントアドバイスです。
ブラシを使う時は、対象に対してなるべく毛先が直角に当たるようにします。そうすることで、汚れに毛先がよりダイレクトに当たるので効果的に掻き出すことができます。そのためには、つい力を入れてしまいがちですがなるべく力を抜いてブラシを当てるようにします。

左画像のように力を込めると毛先が寝てしまい、せっかくのブラシの効果が半減してしまいます。力を抜いて意識してブラシを立てるようにすると、しっかり根元から毛先が立った状態で使用することができます。毛先を立てたまま擦ることで汚れにしっかり密着させることができるのです。
これは歯医者さんで教えていただいた歯ブラシの効果的な使い方から学んだことです。
また、力任せに擦り落とさないので対象が傷つきにくく、ブラシの毛先が開いたり劣化することを防ぐことにもなります。是非お掃除ブラシにも、歯磨きにも実践してみてください。

お掃除用ブラシといっても様々な形状のもの、質のものがあります。それぞれの特長を活かして掃除に使用すると面白いように汚れがとれてお掃除が楽しくなってきます。他にも使用後の歯ブラシの毛先をカットしたものを利用したり、メイク用のブラシを使ったり「掃除道具」ではないものでもアイディア次第で掃除に使うことができます。
今まで取り切れなかった汚れがすんなりとれると掃除の質が上がった気持ちになり、また掃除を頑張ろうというやる気にもつながりますね!是非いろいろなブラシを使って楽しんでみてください。

おそうじペコプロフィール