ペンダントライト

キーワード解説
天井からコードやチェーンで吊り下げるペンダント(pendant)タイプの照明器具のこと。主に、シャンデリアのような全体照明用と、ダイニングテーブルの上に吊るすような部分照明用がある。これに対し、直接天井に取り付けるタイプの照明器具はシーリングライトあるいは天井灯と呼ばれる。

ペンダントライトはダイニング向き?
シーリングライトは天井に直接取り付けられているため、部屋全体を均一に明るくしてくれ、主照明としてよく用いられます。一方でペンダントライトは、天井から吊り下げられている分、照射範囲が狭くなるので、広い範囲を照らすのは苦手です。主照明としてよりも、副照明向きの照明器具と言えるでしょう。

ペンダントライトをお部屋の主照明として使う場合は、使えるワット数や電球の灯数などを踏まえて、実際の生活での使用に支障がないかを検討しましょう。ペンダントライトがもっともよく用いられるのは、ダイニングです。食卓の料理を美味しそうにみせたり、おしゃれな雰囲気にみせたい場合におすすめです。

なお、ペンダントライトという名称は天井から吊り下げるタイプの照明全てに用いるため、レトロな雰囲気の1灯スポットタイプや、何灯も並んでいるタイプ、シャンデリアタイプのものなどもペンダントライトと呼ばれます。素材や機能、テイストなど、それぞれ設置する場所に合ったものを選びましょう。


電球の主な種類

照明器具を購入する際、電球は別売りになっていることがあります。対応している種類の中から、お好みの電球を選んでみましょう。


■LEDフィラメント電球:クリアタイプの電球で、まるで白熱灯の様な見た目のレトロな雰囲気を再現したLED電球。光が全方向に照射されるため、天井が明るくなります。


■LED電球:電気使用量が少ないので、節電省エネで寿命も非常に長い。明るさは「ワット数」ではなく、「ルーメン」という光束値で判定する。


■電球型蛍光灯:白熱灯よりも約8割ほど節電できる。点灯直後は少し暗く、規定の明るさになるまでに時間が掛かる。寿命はLEDほど長くないが、価格はかなり安い。


■白熱灯:もっとも安価で、光色は1番自然な感じ。ただし、電球自体が発熱し非常に高温になる。寿命が短い。今後、生産は縮小・終了されるかもしれません。

今回の記事に登場したアイテム
ペンダントライト LuCerca GIZZA(株式会社ELUX)