フライパンでホットサンド!ホットサンドメーカーで作る時との違いは?

フライパンでホットサンド!ホットサンドメーカーで作る時との違いは?

アツアツでとろけた中身が美味しいホットサンド。
「でもうちにホットサンドメーカーはないしなあ…」とあきらめないで!
ホットサンドはフライパンでも作れちゃうんです。

実は簡単!フライパンでホットサンド

では早速、その方法をお見せしますね。
種明かししてしまえば何のことはないのですが、「重しをのせる」だけなんです。

わたしは大小のスキレットをフライパンとして使っているので、このようにパンの上に小さいほうのスキレットをのせて重しにします。
パンと重しの間には、オーブンペーパーを挟んであります。
スキレットはそれだけで重みがあるのでちょうどぴったり。
もちろんほかのお鍋ややかんなどを使っても大丈夫です。中に水を入れて重さ調節ができます。
ただし押しすぎには注意してください。重しが重たすぎるとぺたんこになってしまったり、中身が飛び出してしまったりします。

フライパンならパンのサイズも厚みも自由に作れる

フライパンでホットサンドを作る際にわたしが気に入っているのは、パンの大きさが自由なこと。
ホットサンドメーカーでは機種によってパンの耳を落とさなくてはいけないとか、パンの厚みは6枚切りがいいとか8枚切りでなくてはいけないとか、いくつかの制限があります。
それが、フライパンで作る場合は全く気にしなくていいのです。
またハーフサイズ、4分の1サイズで作ることも簡単です。

納豆チーズの和風ホットサンドレシピ

フライパンでハーフサイズのホットサンドを作ってみましょう。
中身はもちろんなんでもOKですが、今回は納豆を使います。

《材料》(ハーフサイズ2つ分)
・食パン 2枚
・納豆 1パック
・スライスチーズ 2枚
・味付け海苔 2枚
・油 適量(バターでもサラダ油でも)
《ポイント》
食パンを半分に切って使います。このとき、耳の部分が互い違いになるように重ねるのがポイントです。
パンの厚みが平均になり、ずれにくくなります。
また、納豆のようにパラパラしやすい具のときは、接着剤となるチーズを多めに入れるようにすると密着しやすくなります。
《作り方》
1. 半分に切った食パンにチーズ、納豆、海苔、さらにチーズの順でサンドします。
2. 薄く油を引いたフライパンにのせ、クッキングシートをかぶせてから重しをのせて焼いていきます。
3. 2、3分したらひっくり返して反対側も焼きます。
できあがり!

ミニサイズがかわいい、スイーツ系ホットサンド

フライパンなら小さなサイズのホットサンドをたくさん作ることもできます。
食パンを4つに切ったサイズに、バナナとチョコレート、スライスチーズを挟んで焼いてみると…
できあがり。
溶けたチーズとチョコレートが美味しいおやつサンドができました。
フライパンは好みの大きさで自由に作れるのがいいですね。

ホットサンドメーカーなら断然直火式!

そうはいっても、ホットサンドメーカーは、やはり専用器具ならではの良さがあります。
フライパンの場合は、崩れないように注意してひっくり返さなくてはいけませんが、ホットサンドメーカーはカチッとロックできるので、簡単にひっくり返すことができます。

わたしの愛用はバウルーというメーカーの初期のもの。
ガスコンロに直接のせて焼く直火式です。
だいぶ年季が入っていますが、パンの耳を切らなくても入りますし、我が家でいつも購入する6枚切りサイズのパンで作れるのでとてもお気に入りなんです。
直火式のホットサンドメーカーのメリットのひとつは、早く焼けるところ。
自動で温度調節をしてくれる電気式のホットサンドメーカーは便利ですが、始めに予熱する時間を含めると出来上がるまでに10分以上かかってしまうことも。
直火なら、火加減は自分で見なくてはならない代わりに、数分であっという間にこんがり焼けるんです。

仕切りのないタイプなら大きな具もはみださない

直火式でも真ん中に仕切りが入ったダブルタイプと、仕切りのないシングルタイプがあります。
わたしが持っているものはシングルタイプで、「こんなに入れて閉まるかな?」と思うくらい具を挟んでも、意外にちゃんと閉めることができます。
コロッケやハンバーグのような大きな具を挟みたい場合はシングルタイプがおすすめです。

では、ボリュームたっぷりのコロッケサンドを作ってみましょう。
《作り方》
ホットサンドメーカーの内側に油を塗り、パンを置いてからチーズ、コロッケ、ソース、その上に目玉焼きをのせます。
もう1枚のパンをかぶせてからふたを閉めます。今回は念のため8枚切りの薄めのパンを使いましたが、まだ余裕がありました。いつもの6枚切りでもよかったかもしれません。
3分ほど中火で焼いてからひっくり返し、焼き色を見るために開けてみます。
このくらいの焼き色がついていたらOKです。足りないようならその側をもう少し焼きます。
できあがり。

軽食に便利なホットサンドは、中身のアレンジも楽しいですね。
パンの厚みやサイズを気にせず気軽に作るならフライパン、ボリュームのある具を挟みたいなら直火式ホットサンドメーカーというように使い分けしてみてはいかがでしょうか。

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