耐熱ガラスボウルの便利な使い方!後片付けが楽になる1台3役手間なしレシピ

耐熱ガラスボウルの便利な使い方!後片付けが楽になる1台3役手間なしレシピ

毎日の調理に欠かせないボウルには、ステンレス素材、プラスチック素材のほかにガラス素材のものがあります。
ガラスのボウルなら、下ごしらえ・調理・器代わりに、という3役をこなせます。
レシピを見ながら、ガラスのボウルの特徴をチェックしてみましょう。

耐熱ガラスで手間なしワンボウルケーキ

ガラスボウルは重さがあるので混ぜるときに安定すること、また金属のボウルで時々ある、泡立て器で削れた金属片が混入する心配がないというのもいいところです。
耐熱ガラスのボウルで「ワンボウルケーキ」を焼いてみましょう。
材料を混ぜるところからケーキの焼き上がりまで、ボウルひとつでできるという、手間なしレシピです。

ポイントは、油の分量が多めの「パウンドケーキ」のレシピで作ること。
オーブン紙を敷かなくてもきれいに取り出すことができます。

材料(中サイズ 直径21.5cmのボウル1個分)
バター 150g
砂糖 120g
卵 2個
小麦粉 150g
レーズンやくるみ お好みで

1.分量のバターをボウルに入れ、電子レンジに10秒かけて柔らかくします。
2.泡立て器でバターを混ぜ、白っぽくなってきたら砂糖を加えてすり混ぜます。
3.卵を加えてさらに混ぜます。
4.ふるった小麦粉を加え、ゴムベラを使って切るようにして混ぜます。
5.最後にボウルのふちに付いた生地をきれいにします。
6.レーズンやくるみをふりかけ、そのままオーブンへ。180度で40分前後焼いたらできあがり。

耐熱ガラスなら生焼けもこわくない!

表面が焦げてきたけど中がまだ焼けていないというとき、耐熱ガラスなら電子レンジで再加熱することが可能です。
電子レンジは中心部から火が通るので、「真ん中だけ焼けていない」というときにぴったり。
ラップをせずに電子レンジで加熱してみてください。
中心部からモコモコと生地が盛り上がってきます。
加熱のしすぎはケーキが固くなってしまいますので、様子を見ながら3分から5分加熱します。
竹串を刺してみて生地がついてこなければOKです。

下ごしらえをしてそのまま調理できる!和風ポテトサラダの作り方

次は、電子レンジで下ごしらえをしてから、そのまま同じボウルで調理をする使い方。
ジャガイモやニンジンなどの下ごしらえは、電子レンジで加熱する方法が簡単ですよね。
洗い物が減らせるのも、うれしいポイントです。
材料
ジャガイモ 3個
カニカマ 5本
小ネギ 少々
鰹節パック 1袋
マヨネーズ 適量
醤油 少々

ジャガイモは皮をむき、小さくカットしてガラスボウルに入れ、ラップをして電子レンジで6分加熱します。(固ければ追加加熱してください)
柔らかくなったらレンジから取り出し、ボウルのまま少し冷まします。
マヨネーズ、醤油で味付けをし、割いたカニカマ、小ネギと和えます。
器に盛り付け、鰹節を上からかけたら出来上がり。
ごはんのおかずになる、和風ポテトサラダです。

調理してそのまま食卓へ出せる!カラフル野菜サラダの作り方

ガラスのボウルは、サラダボウルとしてそのまま食卓に出しても違和感がありません。
その特徴を生かして、調理と盛り付けが同時にできるスライスサラダを作ってみましょう。
ボウルの中に落ちるように野菜をスライサーでカットしていきます。
カラフルな野菜をどんどん重ねていきます。
今回は黄色のパプリカ、オレンジ色のニンジン、緑のキュウリをスライスして重ねました。
上からサラダ豆と白ごまをトッピングします。
ドレッシングを上から回しかけ、10分ほど置いて味をなじませるとできあがり。

耐熱ガラスの耐熱温度差と使い方の注意

耐熱ガラスは、メーカーによって多少異なりますが400度前後の高温に使用できるので、オーブン料理に使うことができます。
しかし「耐熱温度差」は120度ほどのものがほとんど。「耐熱温度差」が120度あれば、冷えたままのボウルに熱いゆで汁をあけても大丈夫ですし、オーブンから取り出した熱いボウルを室温のキッチンに置いても大丈夫です。

しかし、ガスコンロやグリルなどで加熱した場合は、一部分のみが高温になって温度差が開いてしまい割れる危険があります。「直火不可」と記載があるのはそのためです。

また、耐熱ガラスを使って、電子レンジでカラメルソースを作ったことがありますが、この使い方はメーカーでは非推奨だそう。
材料の砂糖は溶けると非常に高温になり、砂糖と接している部分とそうでない部分の温度差が開きやすいので、破損の可能性があるそうです。
わたしは、たまたま大丈夫でしたが分量や室温などの条件が変わると危険ですので注意しましょう。

ガラスボウルはサイズ違いでそろえておくと便利

我が家では大・中・小の耐熱ガラスボウルを愛用しています。
大サイズは直径25cmほどで、野菜を洗ったりパン生地をこねたりするときに便利です。
中サイズは21.5cmで、今回はケーキを作るときに使いましたが、普段のいろいろな下ごしらえにも一番便利なサイズ。
小サイズは直径18cmで、今回は野菜サラダに使用しました。少量の冷凍お肉を解凍したり、残った野菜をちょっと入れておいたりするときにも重宝しています。

1台何役もこなすガラスボウル、メーカーによって深さが違って、軽いタイプもあります。
お好みに合わせて選んでみてくださいね。

今回の記事に登場したアイテム
パイレックスボウル 2.5L 大サイズ(パール金属株式会社)
パイレックスボウル 1.6L 中サイズ(パール金属株式会社)

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