タオルの干し方比較【2】パラソルハンガーと角ハンガーの乾きやすさとたたみやすさを調査!

タオルの干し方比較【2】パラソルハンガーと角ハンガーの乾きやすさとたたみやすさを調査!

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タオルの干し方比較

パラソルハンガーと角ハンガーにタオルを10枚ずつ干しています。
hoshikata-30①パラソルハンガー(株式会社オーエ)
②角ハンガー(株式会社オーエ)

※(カッコ)の中はメーカー名、以下省略。

突然の雨!ハンガーごと取り込むときは?

洗濯物を干していて急に雨が降ってきた!ということありますよね。

そんな時は、あわててハンガーごと取り込むわけですが…
hoshikata-28円型の①パラソルハンガーは開いたままだと直径が84cm。
窓枠に引っかかってしまうということも…

それにタオルを干している足が、360度いろんな方向を向いているので、おうちの壁にぶつからないように移動するのは結構気を使います。

②角ハンガーも、なかなかのボリューム。さすが40ピンチ付きのハンガーです。
hoshikata-27でも、四角い外側のフレームよりピンチがはみ出ることはないので、この向きに持てば、壁に当たることは避けられそう。
タオルの端が床につかないように気をつけなければなりませんが、①パラソルハンガーより移動はしやすそうです。

干したままハンガーをたたんだら?

そうはいっても、どちらのハンガーも開いたままだと、かさばって移動しにくいもの。
そこでタオルを干したまま、それぞれのハンガーをたたんでみました。
hoshikata-31どちらもコンパクトにはなりましたが…
①パラソルハンガーのタオルは向きがバラバラで乱雑な印象。
②角ハンガーは、10枚のタオルがまっすぐ揃っていてとてもキレイ。

干したままハンガーをたたんでみると、こんな違いがあるんですね。

動画はコチラ。干したままハンガーを閉じて開いてしています。

干したままでも開きやすいのは角ハンガー

さて、もう一度干し直すとなると、ハンガーを開かなくてはなりません。

②角ハンガーはこの通り!サッと開くことができて、もとの状態に。
hoshikata-33タオルがみんな同じ向きを向いているので、干したままでも開きやすいんですね。
ピンチでタオルをしっかりはさんでいるので安心感もあります。

一方、①パラソルハンガーのほうはというと…あれれ?
ハンガーの足とタオルが絡まって、いっきに開くことができません。
hoshikata-34また、タオルをフックにはさみ込んでいるだけなので、タオルがずれたりよれたりしてしまいました。もとに戻すのはなかなか大変。
hoshikata-32急な雨でもスムーズに対応できるのは②角ハンガーといえそうです。

速く乾いたのはどっちのハンガー?

ところで、一番気になるのは「どっちのハンガーのほうが速く乾いたの?」ということ。
タオルを干してから1時間ごとにチェックしました。

2時間後②角ハンガーは、ほぼ乾いたかなという状態に。
10枚のタオルが完全に乾いたのは2時間20分後でした。
hoshikata-25この時点で、①パラソルハンガーのタオルも外側は乾いていましたが、内側、つまりハンガーの中央部分はまだ湿っていて、完全に乾いたのは3時間10分後でした。
hoshikata-24時間の差は50分。部屋干しだとこの差は大きく感じるかもしれません。

パラソルハンガーの弱点は内側

どうして①パラソルハンガーのほうが乾くのが遅かったの?

一目瞭然なのはタオルの干し方。
タオルを半分にして丈を合わせて干した①パラソルハンガーは、タオルが重なっているので、どうしても乾きが遅くなりました。
hoshikata-30中でも乾きにくかったハンガーの内側部分に注目。
タオルとタオルの間は約3cmと距離がかなり近くなっています。
hoshikata-35どうしても風通しが悪くなるので、内側だけ乾くのが遅くなってしまうんです。

一方、②角ハンガーのタオルとタオルの間は約7cm①パラソルハンガーの倍以上。
hoshikata-37また間隔が一定なので、乾きムラが少なくなるということもいえますね。

干し方の違いは乾いたタオルの形に表れる

速く乾いた②角ハンガーのタオルの干し方ですが、実は気がかりなことが…

それは、この弧を描いたようなタオルのゆるやかなライン。
少しだらしなく見えてしまいます。
hoshikata-14乾いたタオルをピンチから外してみると、やっぱり…。
ピンチで両端をはさんでいたので、タオルが引っ張られた形のまま乾いてしまいました。
hoshikata-42くっきりとしたピンチの跡もちょっと気になります。
hoshikata-41

タオルのたたみやすさはパラソルハンガー

乾いたタオルをくらべてみると、②角ハンガーより①パラソルハンガーのタオルのほうが歪みが少なくてキレイ。
hoshikata-39これは、この後のタオルのたたみやすさにつながってきます。
①パラソルハンガーはタオルを半分にして干しましたが、その跡がタオルについたことで、さらにたたみやすさがアップしました。

結果をまとめてみます。
hoshikata-40速く乾くの優先!タオルが歪んでたたみにくくても気にしない!という方には②角ハンガー、乾くのが少々遅くても、タオルのキレイさとたたみやすさが大事!という方には①パラソルハンガーをオススメします。

今回の記事に登場したアイテム
パラソルハンガー ベランダ用(株式会社オーエ)
角ハンガージャンボ ピンチ40個付(株式会社オーエ)

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