ふとん圧縮袋と伸縮ラックで寝具の整理収納!押入れスペース活用テク

ふとん圧縮袋と伸縮ラックで寝具の整理収納!押入れスペース活用テク

整理収納アドバイザーになる前の私は、お片付けはキライではなかったけれど、「整理って何だ?収納のコツ?」なんて意識したこともなく、取りあえず押入れやケースに入ったらOK!
それくらいザックリした考え方をしていました。

そのザックリした考えは、当時の収納を見れば一目瞭然。
下の恐ろしい画像は、整理収納アドバイザーになる前の我が家の変形押入れの様子です。
我が家はベットなので、掛け布団と替えのパッドやシーツが収納できれば十分だと思っていました。

季節は冬。羽毛布団と厚手のボアシーツを使用中なので、押入れの中は夏用の薄手の寝具が収納されています。
夏になると、冬物の寝具を収納することになるので、この2、3倍は膨らみます。
まさに押し入れに押し込むという状態でした。
押入れ収納押入れ収納には便利なアイテムがたくさんあります。
私自身、どんなアイテムを使えばどれだけ便利に使えるのか分かっていなかったので、いろいろな押入れ収納アイテムを試しました。
失敗あり、気づきあり、学びありの収納履歴をご覧下さいませ。

1. 突っ張り棚で空間を仕切る

突っ張り棚を前後に2つ使い、押入れを上下段2つの空間に仕切ります。
小さな押し入れや収納庫なら、壁と壁の間に突っ張って棚をつければ空間を上下に分けて使うことができます。
替えのシーツは無印良品のPPケースにまとめて収納し、突っ張り棚の上を季節外のお布団とベットパッド置き場にしました。
押入れ収納

2. 圧縮機能付きボックスでシーズンを分ける

一般的なふとん圧縮袋はナイロン製。
知らない間に圧縮したお布団が膨らむことがあり、重ねるとナイロン同士がツルツルと滑ってなだれの原因になります。
我が家で使用しているのは、アイリスオーヤマで購入したラクラク圧縮ボックスです。
布団圧縮袋このタイプのメリットは、圧縮を失敗しても大丈夫!というところ。
ケースと圧縮袋が一対になっているので、万が一、圧縮がうまくできていなくてもベルトが付いているので膨らみを抑えられます。

他にも、圧縮してベルトをすると袋とケースの間に少し空間ができるので、そこにタオルケットや毛布など取り出すかもしれない寝具を収納しておけるというメリットがあります。
圧縮をする寝具は季節外のものと決めてしまえば、取り扱いしやすいですね。
布団圧縮袋また、両サイドと後ろの3ヶ所に持ち手がついているので、取り出しやすく戻しやすいです。
四角い形は、縦にも横にもできるので、押入れのスペースに合わせた収納が可能です。
1面は中が見えるようになっていますが、見せたくない時は反対に向ければ見た目スッキリ。
布団圧縮袋我が家の押入れ収納は、だんだんと整ってきましたが、ある時、突っ張り棚の耐過重量問題が!
冬物の掛け布団だけなら問題ないのですが、家族3人分の毛布が重いということに…
突っ張り棚収納

3. コの字ラックで3階建て収納にしスペースを増やす

突っ張り棚を購入する前に、コの字の伸縮ラックを探しましたが、変形の小さな押入れに合うサイズがありませんでした。
やっと我が家の押入れサイズに合う少し小さめのラックを発見し、3階建て収納を完成させました。
コの字収納<3階>IKEAのSKUBBに、季節ごとに使い分けているベットパッドを収納。
<2階>季節と季節の待機収納エリア。毛布やタオルケットの一時置き場です。
<1階>圧縮付きボックスには、季節外の掛け布団・毛布・タオルケットなどを収納。

ベットパッドは、冬のボアタイプ、夏の清涼タイプ、通年タイプの3種類を使い分けています。
季節ごとに使い分けるということは、モノの量が増えるので収納場所が必要になります。
替えのカバーやシーツなどは、管理できる適正枚数を考えてみて下さいね。

季節ごとに寝具を取り替えて楽しむ

現在、無印良品のPPケースは、押入れ下段に移動してシーツや枕カバーを収納しています。
無印PP季節ごとに寝具を取り替えて四季を楽しみながら、気持ちもスッキリ!
気温の変化に対応し安眠することが寝具の役割の一つでもあると思います。
春になれば、カバーやマットを変えて気分もルンルン♪
布団カバーリング秋になれば、カバーの色味もシックにチェンジして、冬になればベットパッドをボアにして冬眠したくなるほどに暖かく心地よい眠り。
布団カバーリングライフサイクルやライフスタイルの変化によって収納も進化します。
我が家の押入れ収納履歴が、皆さまの寝具収納の参考になれば幸いです。

今回の記事に登場したアイテム 
押入れフリーラック ワイド伸縮タイプ (株式会社伸晃)

高尾ひろみプロフィール