作り置きおかずの保存容器は丸型がおすすめ!形と素材を比較

作り置きおかずの保存容器は丸型がおすすめ!形と素材を比較

時間があるときにまとめて作った作り置きおかず、上手に活用したいですね。
「作り置き」で大切なのは、おいしい状態をキープして衛生的に食べきるということ。
そのためには、保存容器が冷蔵庫内で見やすい、整理しやすい、温め直しや手入れがしやすいといったことが重要になります。

おすすめは丸型の保存容器!

003当然、各家庭によって使いやすさの基準は変わってくるものの、丸型の保存容器にはたくさんのメリットがあります。

①丸型は加熱ムラができにくい
電子レンジは角に熱が集まりやすいという特徴がありますが、丸型だとその心配がありません。

②丸型は冷蔵庫内ですき間ができる
四角い容器よりすき間ができるので、並べて容器を入れても平均的に冷えやすくなります。

③丸型は形がゆがみにくい
プラスチック容器は劣化してくるとゆがんでフタが閉まらなくなることがありますが、スクリュー式でフタを閉める丸型はほぼ大丈夫です。

④丸型は食卓に並べやすい
丸い形は丼や小鉢、サラダボウルなどを連想させるので、保存容器のまま食卓に並べても違和感が少ないというのが魅力。

⑤丸型は洗いやすい
四角い容器は角の油汚れが落ちにくい傾向がありますが、丸いとくるっとスポンジを回して洗いやすいので早く洗えます。

とはいっても、我が家ではもちろん四角い容器も使っています。
0071-1角形の容器は種類が多くて、省スペースにもなるので、うまく使い分けるのがベストですね。

また、容器の素材によっての使い分けもおすすめです。

プラスチック容器は軽さと密閉度が魅力

軽くて持ちやすく種類も豊富、100円ショップでも手軽に揃えられるのがプラスチック容器。
カラフルな色を楽しむこともできますね。
ただし、耐久性が低いことや、ケチャップやカレーの色が移ってしまう、洗うときに油が落ちにくいなどの欠点があります。
002特に、油っぽいおかずを容器のままレンジで温め直しすると、容器の耐熱温度を超えてしまいます。
変形や環境ホルモンが溶け出す可能性を考えると、油の多いおかず、酸の強いおかずには注意が必要といえます。
でも、プラスチック容器には密閉度が高いものが多いので、乾いてほしくないカット野菜や、こぼれてほしくない液体を保存するのにおすすめです。

ガラス容器は電子レンジ調理したいものに

電子レンジやオーブンで使える耐熱ガラスでできた保存容器は、透明なので中身が見やすいこと、プラスチックのものと比べると油汚れが落としやすい点がいいですね。
キムチなど色移りが気になるものの保存にも向いています。
ただし重さがありますし、落とすと割れる恐れがあるのが注意点です。
003-2我が家では、フタをしたまま電子レンジにかけられるタイプを愛用しています。
このタイプはご飯の冷蔵・冷凍保存にも活用可能。
003-1また耐熱ガラスは電子レンジやオーブンでの調理がしやすいのも特徴ですので、調理してそのままフタをして保存という使い方ができます。

ホーロー容器は直火加熱ができる

ホーロー容器は中身が見えないことや、電子レンジに使えないのが欠点です。
でも、金属なのですぐに冷えるという特徴があり、早く冷まして冷蔵庫に入れたいものにおすすめ。
また、ホーローは小さなお鍋代わりにもなります。我が家ではカレーや汁気のあるおかずを保存し、そのままコンロにかけて直火で温め直すという使い方をすることも。ガスコンロでも、IHコンロでも使えます。
004さらにデザート作りにも大活躍。容器ごと火にかけてゼラチンを煮溶かし、そのままゼリーを冷やし固めるのに便利。少量の煮リンゴなども容器で作ってしまえば簡単です。
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容器を消毒して衛生的に保存

冷蔵庫で保存していても、容器に細菌が付いていたら、中身のおかずは腐敗しやすい状態になってしまいます。
湿度や気温が高くなる季節には特に注意が必要ですね。
ガラスやホーローの容器は煮沸消毒という方法がありますが、それができない場合やプラスチック容器の消毒におすすめなのは殺菌力のあるスプレー。
食品についても安心のアルコール除菌スプレーを1つ用意しておきましょう。
洗って保管しておいた空容器に食品を入れる前に、スプレーとキッチンペーパーでさっと除菌します。
出し入れの際に何度も触れるフタは、食品保存中も時々除菌すると安心です。
005我が家では「アルカリ電解水」のスプレーを活用していますが、アルコール度数の高い焼酎を吹き付けるのもおすすめ。
軽く拭き取るとアルコールはすぐ揮発して乾きます。

食材の使い切りや料理時間の短縮に役立つ作り置きおかず。
保存容器をうまく使い分けて、賢い「作り置き生活」を楽しみたいものですね。

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