時短の味方「めんつゆ」の選び方!常備菜やたれを簡単アレンジ

時短の味方「めんつゆ」の選び方!常備菜やたれを簡単アレンジ

夏に大活躍するめんつゆ。
麺以外にも使いまわせる調味料として、現在はたくさんの種類が販売されていますね。
肉じゃがや親子丼などの定番メニューはもちろん、実は季節を問わず、たくさんのアレンジがきく優れものなんです。

めんつゆとは?

めんつゆは、「だし」と「かえし」からできています。

まずは、和食にかかせない「だし」。
味の基礎となります。
「だし」は、動物性のカツオや煮干し(地方によってはあご(トビウオ)や鯵、鯛)や、植物性の干ししいたけやきのこ、海藻を抽出して作ります。
うまみや風味、香りをつけて、料理にふくらみをもたらします。
そして「かえし」。
「かえし」とは、醤油とみりん、砂糖を沸騰させないように炊いて作ったものです。

きちんとだしを取って、かえしと合わせて煮ていくという調理作業は、毎日のこととなると大変。
この調理作業を簡素化してくれたのがめんつゆなのです。

めんつゆの消費が進んだ暮らしの変化

めんつゆは、2000年代以降、消費が進みました。
共働きや核家族が増え、食事の支度をする時間が少なくなってきたことが原因のひとつ。

「残業で遅い時間に帰宅するから、だしから自炊なんて…。」
「主婦業も子育ても、パートもあってそんなゆとりはない…。」
「お料理あまり得意じゃないのでこんなことムリ。」

いろんな声が聞こえてきそうです。
めんつゆは、日々時間のない現代人において、時短でおいしい和食を作ることができる優れものといえるでしょう。

めんつゆを選ぶポイントは?

いろいろな種類が流通しているめんつゆですが、選ぶ注意点は、食の安全性を考えてうまみ調味料などの添加物が入っていないめんつゆを選ぶこと。
表ラベルに「無添加」と表示されているものや、裏の原料を見ます。
p1250438自然だけのうまみはカラダに優しく、おいしいお料理に変身します。
できるだけ、無添加のものを選びましょう。

あると便利な計量カップ

お料理していくうえで液体をはかるという工程に必要なのが計量カップです。
IMG_5363でも、めんつゆは、計量カップがなければ、コップや空いたペットボトルなどでも代用できます。
めんつゆ自体、メーカーによって希釈度合いがさまざまなので、きちんとはかる必要はありません。
このような表記を参考にして、お好みの濃さに調整してみてくださいね。
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煮びたしもめんつゆなら簡単!いつもと違う楽しみ方

ちょっと手間のかかる煮びたしも、めんつゆを使えば短時間で仕上がります。
こちらは、おくらとなすの煮びたし。
IMG_5053なすは、少し皮目に切り込みを入れて味をしみ込ませやすくし油で焼きます。
オクラはガクを取り、簡単に塩ゆで。
めんつゆを表記通りの水量と合わせて沸騰させて、その中に食材を入れひと煮立ちします。
冷ましながら味をしみ込ませて完成。

ボリュームたっぷりの鶏の唐揚げも煮びたしでさっぱりいただくのもいいですよ。
揚げた鶏の唐揚げを希釈しためんつゆでさっとひと煮立ちします。
いつもの唐揚げと違う楽しみ方ができますね。
IMG_5050煮びたしは常備菜に最適。
いろんな食材で作れるので、冷蔵庫の中の整理にもなります。
容器に保存して副菜にしたり、お弁当のおかずにしたり。
夏場はひと煮立ちさせる時にお酢を少し入れてあげると、防腐効果があります。
また食欲のない時も、さっぱりといただけますよ。

めんつゆでたれをアレンジ!

マンネリになりがちなたれもめんつゆでアレンジできます。
こちらは、めんつゆ1:豆乳1.5の割合にごま油適量を合わせたもの。とっても簡単ですね。
dc98bf0546f94bed8cf837fdb609b035646daf71_28_2_3_2今回は、冷しゃぶサラダにかけていただきました。
IMG_5126サラダだけでなく、そうめんやうどん、お鍋のスープに使える万能だれです。
練りごまやいりごまを少し加えると、さらに風味豊かなたれになります。

他にも、めんつゆは卵焼きに入れたり、納豆に混ぜたり、そのままちょい足しもできるのでとっても便利!
たくさんの使い道があるので、いろいろ自由にアレンジして楽しんでみてくださいね。

今回の記事に登場したアイテム 
パイレックス 計量カップ 250ml (パール金属株式会社)

山本和枝プロフィール