冷凍庫で保存!出来立てと味が変わらない焼きっぱなしケーキを作るコツ

冷凍庫で保存!出来立てと味が変わらない焼きっぱなしケーキを作るコツ

「ケーキを食べるのは好き。でも作るのは苦手」

という人は意外と多いのではないでしょうか。

もしもケーキが自宅で簡単に作れたら、子供のおやつや急な来客の時にとっても便利ですよね。
今回は、気負わず簡単に自宅でできる、手作りケーキを作る心得をご紹介します。

冷凍保存可能な、焼きっぱなしケーキ

焼きっぱなしのケーキなら、作って冷凍保存しておき、好きな時に好きなだけ取り出して食べられます。
焼きたてと同じ風味で、味も落ちません。

食べる分だけ冷凍庫から取り出して頂けるので、食べ過ぎの防止にもなり、とっても経済的。
ヨーグルトケーキお店のケーキのようにクリームでデコレーションしたような華やかさはありませんが、ちょっと手を加えればお洒落なケーキにも大変身します。

基本的な準備は時間のある時に

●材料を量っておく
●使う型にシート又は紙を敷く
(紙の敷けない型にはバターを塗り、粉をはたいておく)

あらかじめ、基本的な作業は先に準備しておきましょう。
時間の節約にもなります。

作り方の手順で気をつけるポイント

今回ご紹介するケーキは、それぞれ副材料が違うだけで、作り方は同じです。

<基本の材料>
●バター 80g
●砂糖 80g
●卵 2個
●小麦粉 150g
●ベーキングパウダー 小さじ1強
●お好みの副材料(リンゴ、杏ジャムとサワークリーム、ヨーグルトなど)

それぞれの手順でちょっとしたポイントを押さえておくと、さらに作るのが簡単に!

砂糖は、白砂糖(50g)と黒砂糖(30g)を混ぜて使うとコクのあるケーキに仕上がります。
卵は泡立てないので、出来るだけ大きいサイズ、L又はLLを選ぶようにします。
ベーキングパウダーは、卵を泡立てて作るケーキよりも多目の小さじに小盛り程度。
ベーキングパウダーバターはクリーム状になるまで泡立て器でしっかり混ぜましょう。
その後、砂糖を入れ、さらによく混ぜます。
卵を1個ずつ入れ、その都度よく混ぜていきます。

今回は旬のリンゴを使った、リンゴケーキにしてみました。
ケーキの焼き方(副材料を混ぜる)材料をすべてさっくりと混ぜ合わせ、型に流します。
ケーキの焼き方ポイントは、生地の表面は平らにしないで、凸凹にすること。
バターが入った生地の場合ですが、熱が凸凹に入るので、焼き上がりは平らになります。

準備ができたら、オーブンで170℃で25分~30分焼きます。(焼く時間は、オーブンの機種やケーキ型にもよります。)

焼き上がり!
リンゴのケーキ(パウンド型)

焼きっぱなしケーキはアレンジが自由自在

焼きっぱなしケーキは、その日の気分や、食べるお相手に合わせて、お好みのパターンのケーキが作れます。

杏ケーキを作るなら、杏ジャムとサワークリーム 。
ヨーグルトケーキを作るなら、水分を取ったヨーグルト。
バナナ&チョコレートケーキを作るなら、バナナと溶かしたチョコレート。
リンゴケーキに使ったリンゴに代えて、お好みの副材料を使えばいろんなケーキが作れますよ。

季節に合わせた旬フルーツを取り入れられるのも、焼きっぱなしケーキならでは。
この時期はイチゴなどもいいですね。

ここでひと手間!粉砂糖でほんのり甘味を出す

焼けたケーキは冷ましてから粉砂糖をふります。
こちらは、バナナとチョコレートのケーキです。
バナナとチョコレートのケーキ粉砂糖をレモン汁でといてアイシングをしてもいいですね。
アイシングは、レモン汁に小さじ1位の粉砂糖を入れ、流れない位の硬さに調節するのがポイント。
リンゴのケーキ自分で甘味を調節できるのは、手作りケーキならでは!
レモンは輪切りにして冷凍しておくと、ほかのお料理にも使えて便利です。

焼きっぱなしケーキなら、宅配便でプレゼントとして送っても◎

ちょっと遠方のお友達には、凍ったままのケーキをラッピングして送りましょう。
保冷剤と共に保冷袋に入れ、宅配便で送ることもできます。
お相手のところに届いた時には、ちょうど解凍されて食べごろになっていますよ。
冷凍したケーキのラッピング作り方のコツが頭に入ったら、ぜひ気の合うお友達、子供連れのお母さん、どなたでも何か1品作ってご招待しませんか?

そして、たまには皆でお話しながらケーキ作りはいかがでしょうか?

小さいお子さんも粉や砂糖を喜んで量ってくれます。
男性にはバターをかき立ててもらうのもいいかもしれませんね。

なんだかんだと話している間にケーキが焼き上がります。

何気ない、シンプルだけれど、上品なお味の手作りケーキに、皆「オヤ!凄い!」とびっくりすること間違いなしです。

吉川道子プロフィール