米とぎグッズ比較【1】手を濡らしたくない!お米研ぎの悩みを解決

米とぎグッズ比較【1】手を濡らしたくない!お米研ぎの悩みを解決

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米とぎグッズ比較

炊きたての白いご飯は、毎日の食事の主役ですね。
おいしいご飯をいただくための第一歩は、お米を研ぐこと。

お米を研ぐ理由は?

そもそも、どうしてお米を研ぐのでしょう?

玄米を精米して白米にすると、お米の外側には糠や汚れがついています。
その糠や汚れを落とすために、水で研ぎます。

糠や汚れをしっかり落としてから、お米を炊くことで、白くてつやつやしたおいしいご飯になるわけです。
炊いたご飯お米を研ぐって、何気ない作業のようで、とても大事なんですね。

お米研ぎの悩みを解決

精米の技術が進んでいなかった昔は、お米同士をゴシゴシとこすり合わせるようにして、糠や汚れを落としていました。

だから、「お米を研ぐ」というようになったとか。

最近は、精米の技術がよいので、ゴシゴシとこすり合わせるまで研がなくてもいいそうです。

そうはいうものの、このお米を研ぐという作業、手にけがをしていたり、手荒れがひどい時は、億劫になりますよね。
けがネイルをしている方は、傷がついてしまうし、ネイルが剥がれて、お米に混ざってしまう…そんなことがあったら大変です。
冷たいそれに冬、冷たい水で、お米を研ぐのは、とてもつらい…

ならば、お米を手で研がないで、道具を使ってみたら?
米研ぎグッズって、結構、色々あるんです。

棒が手の代わり?
かき混ぜタイプの米研ぎグッズ

こちらは、米とぎ棒という米研ぎグッズ。
米とぎ棒2くるくるっとかき混ぜるだけで、特別な手順はいりません。
棒が手の代わりになって研いでくれるんです。

これなら手は濡れないし、かき混ぜるだけで、お米が研げるなら簡単です。

この米とぎ棒、泡だて器を連想させますが…
よく見てみると、網目が菱形!泡だて器とは全然違いました。
米とぎ棒アップこの菱型の網目は、かき混ぜると、水の流れが不規則な乱流になるので、手研ぎ並みの米研ぎができるんだとか。

米研ぎはスピードが決め手!

かき混ぜタイプには、米研ぎ名人という、2つのブラシがついたものもあります。名人というだけあって、堂々たる風格です。
米とぎ名人1
この2つのブラシ、向きが2つの方向に向いています。
米研ぎ名人ブラシ
攪拌ブラシと、押し洗いブラシが、かき回しながら、押し洗いして、ダブルの動きでお米を研ぐんです。
撹拌ブラシ力強そうなブラシですが、素材は、柔らかいシリコンゴム製。
研いだ時にお米が割れたりしないように配慮されています。

お米は、吸水が速いので、米研ぎはスピードが決め手。
素早く研がないと、どんどん糠や汚れを吸収してしまいます。

せっかく炊いたご飯がおいしくない…なんてことになったら悲しいですもんね。
2つのブラシ効果で、米研ぎがスピードアップできたらいうことなしです。

計量と米研ぎがこれひとつ

100円ショップのダイソーでも、かき混ぜタイプの米とぎ棒なるものを見つけました。
ダイソー米とぎ
実はこれ、持つところが計量カップになっています。
計れるのは、0.5合。一人暮らしの方や、少人数の家庭には便利ですね。
ダイソー米とぎ計量少し小さいですが、場所を取らないのでいいかも。

3種類のかき混ぜタイプの米研ぎグッズ、形も大きさも様々ですが、手を濡らさず、楽にお米研ぎができるように考えられているんですね。
米とぎかき混ぜタイプこんなふうに自立するのも、ちょっとうれしい工夫です。

水切りも一緒にできる
容器まるごとでお米研ぎ

米研ぎグッズには、容器まるごとでお米を研ぐというものもあります。

こちらは、容器をシャカシャカ振ることで、お米研ぎができるという米とぎシェーカー
シェイカー振る愛用しているスタッフに聞いたところ、「片手で振るのは、結構重くて、ちょっとしたトレーニングになるよー」とのこと。

容器まるごとタイプは、お米を研ぐだけでなく、水切りも簡単にできるというのが特徴です。

米とぎシェーカーは、水を通す穴が開いていて、お米が流れ出ないようになっています。
シェイカーの穴

確かに、お米が水と一緒に流れてしまうことってありますよね。
米が流れる手が濡れないことに加えて、水切りが簡単にできるなら、お米研ぎの負担が、一段と軽くなりそうです。

容器がざるだから、水切りがカンタン

容器まるごとタイプには、米とぎ侍という、こんなユニークな形のものも。
水を入れたボウルに米とぎ侍をちゃぽん。
侍ちょんまげをもって、左右にクルクル回してお米を研ぎます。

侍の胴体部分は、このように細長い穴が開いていて、まるでざるのよう。
米とぎ侍ボールから米とぎ侍を持ち上げれば、水切りができるということですね。
なるほど。

水道の力に任せるだけ!その仕組みは?

シャカシャカ振ったり、クルクル回したりと、何だか楽しそうな米とぎグッズが登場しましたが、最後はこんな米研ぎグッズをご紹介。

同じく、容器まるごとでお米を研ぐタイプですが、水道の力に任せるだけの対流式米とぎ器で、その名も速洗力(そくせんりょく)
対流式水道の蛇口から、勢い良く水が流れ落ちることによって、容器の中で対流が起こり、米がくるくる回転してお米を研ぐことができるという仕組みになっています。

フタの丸い網目のところに水道の蛇口をあてるんですね。
対流式フタたくさんの細長い穴からは、とぎ汁がどんどん流れ出て、常にきれいな水でお米を研ぐことが出来そうですね。

さて、次回は、かき混ぜタイプの米とぎグッズを実際に使ってみることにします。
その使用感は?違いはあるのか?お楽しみに。
実験準備

今回の記事に登場したアイテム 
米とぎ棒(和平フレイズ株式会社)
米研ぎ名人(アーネスト株式会社)
米とぎ侍(和平フレイズ株式会社)
米とぎシェーカー(スケーター株式会社)
対流式米とぎ器 速洗力(スケーター株式会社)

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