バスマット比較【2】「SUSU」vs.「乾度良好」で機能性バスマット対決!

バスマット比較【2】「SUSU」vs.「乾度良好」で機能性バスマット対決!

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バスマット比較

濡れた足を拭いて、床を守る

「バスマット=足拭きマット」。
つまり、バスマットは、お風呂上がりの濡れた足を拭くアイテム。

足が濡れたままだと、バスルームの前の床も、そこから歩いた廊下も、びしょ濡れになってしまいますからね!
乾度良好使用イメージだから、「足の水気をしっかり拭き取ってくれるか」は、バスマットを選ぶ際に気にしたいことのひとつ。

つまり、吸水性!

吸水性は使ってみるまでわからない?

でも、吸水性が高いかどうかって、実際にバスマットを使うまではわかりにくいんですよね。

パッケージを見ても、吸水性についての書かれ方はさまざま!

たとえば、こちらのパッケージでは「超 吸水力」や「すぐれた吸水・速乾性」と書かれていますが……
商品パッケージ1こっちでは、「吸水速乾でサラサラ」や「吸水加工」と書かれていたり――。
商品パッケージ2しかも、お値段もデザインも違うたくさんのバスマットに、みんな「吸水バッチリ!」と書かれていると、かえって迷ってしまうかも?

結局、どのバスマットがどう違うの?
我が家にぴったりなバスマットはどれ??

ならば、たしかめてみよう!

というわけで、8枚のバスマットを使って、実際にテストしてみました♪

バスマットの吸水性と速乾性をテスト!

まずは、実験方法の説明から。

Let’s Try !  

1. 濡れた手をバスマットで拭きます

まず、たっぷりの水で手を濡らして……
実験の様子1足踏みをするように、ポンポンポン……と、十回ずつ手のひらをバスマットに押し付けて拭きます。
実験の様子2これを、3回繰り返します。
3人分の足を拭いたのと同じ状態になったかな?

2. バスマットの吸水性をチェック

バスマットで拭いた後の手を、色画用紙に重ねた習字紙(書道用の半紙)に置いて、手に残った水分を調べます。
実験の様子3バスマットが手の水気をしっかり拭き取っていたら、習字紙は濡れないはず。
逆に、水気を拭き取れていなければ、習字紙が濡れてしまうはずです。
実験の様子4

3. バスマットの速乾性をチェック

さらに、バスマットの上に習字紙(書道用の半紙)をかぶせて、表面に残っている水分を写し取ります。
実験2の様子SHIBAFU濡れた手を3回も続けて拭いたので、バスマットには水が染みています。

でも、バスマットが乾くのが速くて、表面が湿っていなければ、習字紙は濡れずにすむはずですね。
実験2の様子SHIBAFU2

実験に使うのは、こちらの8種類のアイテム。
値段も素材も違うバスマットを集めました♪
バスマット集合2①SUSU(山崎産業株式会社)  
②乾度良好Nハイパイル(オカ株式会社)
③SHIBAFU(株式会社オカトー)
④ソフワ(山崎産業株式会社)
⑤ローザ(ヨコズナクリエーション株式会社)
⑥ファミーユ ワッフル(株式会社オカトー)
⑦タオルバスマット(株式会社ニトリ)
⑧足ウラ快適バスマット(株式会社オカトー)

 ※(カッコ)の中はメーカー名、以下省略。

それでは、実験スタート!

実験の様子はこちら♪

繊維からこだわった機能性バスマット

まずは、①のSUSU
「マイクロファイバーバスマットといえばSUSU(スウスウ)!」というほどの代名詞的存在で、リピーターの多いバスマットです。

濡らした手を、バスマットに押し付けて拭きます。
実験の様子SUSU3回繰り返したら、いざ、習字紙の上へ。
実験の様子SUSU2手をよけてみると……
濡れてない!
実験結果SUSU次は、②の乾度良好Nハイパイル
こちらも……
実験の様子(乾度良好)バッチリ!
習字紙は濡れませんでした。
実験結果乾度良好続いて、バスマットの表面に残っている水分をチェックします。

バスマットの表面に習字紙を置いてみると……
実験2乾度良好1ほとんど濡れません!
実験2乾度良好2濡れた部分が見やすいように、習字紙を色画用紙の上に置いてみます。
それでも、なかなか見えない!

下の写真の矢印の先に、ぽつぽつと薄いシミがあるのが見えるでしょうか?
実験2乾度良好3水浸しにした手を3回も拭いたのに、表面から習字紙にうつった水分はこれだけ!

表面を触ってみても、サラサラ!
濡れた手を拭いた後とは思えません。
乾度良好表面①のSUSUも、ほとんど同じ結果になりました。

驚きの吸水力と速乾性の秘密は繊維にあり!

①のSUSUと、②の乾度良好Nハイパイル
この2つのバスマット、実は、共通点があるんです。

それは、もともと吸水力や速乾性が高い繊維が使われていること。

①のSUSUは、マイクロファイバーのモール糸を使用しています。
吸水力が高い繊維なので、水気を拭き取るバスマットにはぴったりの素材。

だから、マイクロファイバーバスマットは、SUSU以外にもたくさん販売されています。

似たバスマットが多い中でもSUSUが特別な理由は、モール糸の量。
ぎっしり詰まっています♪
susu表面②の乾度良好Nハイパイルはアクリル製で、マイクロファイバーではありません。
でも、繊維の内側に秘密が……。

下は、①のSUSUと、②の乾度良好Nハイパイルに使われている繊維の拡大イメージ。
②の乾度良好Nハイパイルの繊維も、①のSUSUのマイクロファイバーのように、繊維の内側に小さな隙間がつくられているのがわかります。
SUSU・乾度良好繊維拡大イメージ水には、狭い隙間に入り込んでいく性質があります。
だから、内側に隙間がある繊維ほど水の吸収がよいのだとか。

拭いても拭いてもぐんぐん吸い取る吸水性と、どんどん乾いていく速乾性は、バスマットをつくっている繊維のたまものなんですね!

吸水性の次に気にしたい「速乾性」

ところで、速乾性が高いと何がいいんでしょう?

今回の実験では、水で濡らした手を3回拭いた後に習字紙を置いて、バスマットの表面の湿り具合をチェックしました。

家庭で例えると、家族の3人がお風呂に入って足を拭いた後のバスマットに、4人目が足を乗せたのと同じ状態?

つまり、習字紙についた水分は、「家族が使った後にバスマットを使う人が感じるはずの湿り気」なんです。

実験に使ったバスマットの中には、習字紙をビショビショにさせてしまったものもありました……。
実験の様子足裏快適足を拭きたいのに、かえって余計に濡れてしまうバスマットなら、「使いたくない」と感じる人もいるかも。

①のSUSU②の乾度良好Nハイパイルの場合は、3回手を拭いた後も、バスマットの表面に水気はほとんどナシ。

これなら、家族みんなで使っても、最後の人まで気持ちよく使えますね♪
実験2SUSUほかのバスマットについては、次回に!

今回の記事に登場したアイテム 
乾度良好Nハイパイル(オカ株式会社)
SHIBAFU バスマット(株式会社オカトー)
バスマット ローザ(ヨコズナクリエーション株式会社)
キャンディフロス バスマット(ヨコズナクリエーション株式会社)
SUSU バスマット(山崎産業株式会社)
ファミーユ ワッフルバスマット(株式会社オカトー)

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